英会話教室で出会ったオーストラリ人男性は渡り鳥の様だった

英会話教室で出会ったオーストラリ人男性は渡り鳥の様だった

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相手の国籍と性別 出会ったきっかけ
オーストラリア人男性 英会話教室で

出会いはクラスルームで

ちょっと昔の話です。

 

まだあの、ウサギがトレードマークの英会話教室の経営が健全だったころ、私はそこの生徒でした。

 

そして、今回お話するオーストラリ人の彼が先生でした。

 

先生といっても私より10歳下でしたが。

 

名前はポールで、名字はクレインフィールド。

 

日本語にすると鶴野さんです。(そう自分でも言っていました)

 

多分、もう日本にはいないので、フルネームがわかっても問題ないと思います。

 

少人数制がウリのスクールでしたから、平日の午前中などに予約するとマン・ツー・マンの個人授業になることもありました。

 

ほかに生徒がいても、私の話す英語がわかりやすかったらしく、彼は私とばかり話していました。

 

私が使う英語が映画や洋楽仕込みで、ほかの人が受験ツールとして身に着けている英語とは違った、というのも要因だったと思います。

それは遠足と呼ばれるものです

ポールと親しくなった私は、鹿児島の景色のきれいなところとか食べ物のおいしいところとか聞かれて、(彼は情報収集のつもりだったのでしょうが)よしきた、とばかにガイドを申し出ました。

 

そして、桜島へ私の車で連れて行く約束を取り付け、一緒に出かけることになりました。

 

「先生と生徒が一緒に出掛けるのだから、これはデートではなくて”OUTING”ですね」と、私。

 

”OUTING”とは、遠足のことです。

 

遠足当日、彼はTシャツに短パンで汗臭い、という女子の苦手三点セットで現れました。

 

私の当時の車は日本女性に大人気の軽自動車でしたが、外国人男性にはエコノミークラスの座席のようなもの。

 

あまり長時間乗っていると本当に具合が悪くなってしまいます。

 

夏だったので、とりあえずこまめに止まって、足腰を伸ばしてもらいました。

 

桜島で展望台のある遊歩道を歩き、彼の写真を撮りながら、青い目が映るようにサングラスを外してもらったことをなつかしく思い出します。

 

溶岩が”LAVA”だと教えられて”LOVER”に似ていると思い、少しドキドキしました。

 

彼だけでなくほかのインストラクターもそうですが、日本語のカタカナ、特に興味のあるものは異常に読解力があります。

 

そして彼の場合、遠目もきいたみたいです。

 

「ラーメン」と書かれたノボリ旗を見つける早さと言ったら…。

 

もっとおしゃれなものが食べたかったけどラーメン屋に入り、サービスで出された麦茶を見て頼んでないというのをいさめ、「これ何?」と聞くので説明するのに四苦八苦。

 

ボキャブラリーの倉庫から麦の英訳が出てこず、グレイン(穀物)ティーと言ったような気がします。

そしてさよならの時

その後、霧島など二か所に〈遠足〉に出かけました。

 

大阪校に移動になったと聞かされて、やっぱりクレインは渡り鳥だと冗談を言いました。

 

最小の折り紙で折鶴を山ほど作り、ビールの好きな彼にぴったりだと思ったのでジョッキに詰めたものをプレゼント仕様にして渡しました。

 

彼は今頃どうしているでしょうか。

 

もうスクール自体がないからオーストラリアへ帰ったとは思いますが。

 

私のことをどう思っているか聞いたことはありませんが、私は彼のことが大好きでした。思い出の写真は今も、大事に携帯に保存してあります。

〜交際体験談を頂いた方からのコメント〜

少しだけ昔のことです。ウサギがトレードマークのあの英会話スクールで、ポールと私はインストラクターと生徒として出会いました。三度、ドライブに行きましたが、彼の気持ちは確かめられずじまい。だけど、それも今はいい思い出です。

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