言葉だけじゃない!様々な壁を感じさせてくれたドイツ人男性のと出会い

言葉だけじゃない!様々な壁を感じさせてくれたドイツ人男性のと出会い

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相手の国籍と性別 出会ったきっかけ
ドイツ人男性 アルバイト先で

20歳頃の話ですが、ドイツ人と交際したことがあります。

 

アルバイト先で仲良くなり、意気投合して付き合いましたが、半年ほどで残念ながらお別れしてしまいました。

 

当時は、「もう二度と外国人と付き合わない」と思うほど、大変でした。

 

今思えば良い経験だったと思います。

 

外国人との交際は、普通のカップルよりも壁が多いです。

言葉の壁

彼は日本で、接客のアルバイトをするほどですから、多少の日本語は話せていました。

 

2人で会話をする時は大半が日本語で、彼は凄く頑張ってくれていたと思います。

 

私はドイツ語はさっぱり、英語もほとんど出来ません。

 

彼は英語が話せます。

 

言葉が分からなくても通じ合える、そんな幸せに浸っていたのですが、やはり、しっかり会話しないと分からないことも当然あります。

 

彼が何を言いたいのかが分からない、私が言っていることを彼が理解してくれない、お互いがストレスを感じ、疲弊していきました。

 

喧嘩できるほど言葉が通じ合えないので、喧嘩にすらならないのです。

 

ただ、気まずい空気になるだけです。

 

それが、逆に苦痛でした。

 

彼が悪いわけではなく、むしろ私が彼の為に英語を勉強すれば良かったと今は思うのですが、当時そんな心の余裕はなかったのです。

生活習慣、考え方の壁

困るのは言葉だけではありませんでした。

 

日本とはそもそも習慣が違います。

 

例えば行事ごとで典型的なのは、クリスマスですね。

 

日本ではカップルが一緒に過ごす日になっていますが、ドイツでは当然のように家族で過ごします。

 

バレンタインデーも、日本では女性からチョコレートを渡しますが、ドイツにはそんな習慣はなく、知ってはいるけれど理解ができない、というようなことを言われました。

 

確か、ドイツでは男性から食べ物ではなく花束などを贈ると言っていたと思います。

 

私がせっかく手作りをしても、喜んではくれるのですが、何だか反応がイマイチで残念でした。

 

行事ごとは、1つ1つは私が我慢すればよく、大したことはないと思うのですが、これが毎回、ずっと続くのだと思うと凄く淋しく思えました。

 

また、外国人は物事をはっきり言います。(勿論個性もあると思いますが、日本人に比べてほとんどがそうです。

 

私は特別優柔不断な方ではないと思うのですが、何か聞かれた時に「○○くんの好きな方でいい」、「どちらでもいい」と答えるのが、彼にとっては不満なようで、「自分の意見はないの?」と何度も言われました。

国際結婚の壁

言うまでもなく立ちはだかる、最大の壁です。

 

私も彼も若く、すぐに結婚は考えていませんでした。

 

しかし、将来的にどうするのか、などと話した時に、全くビジョンが見えず、お別れすることになった原因です。

 

彼はいずれ国に帰るつもりだし、私は日本を離れるのは不安すぎました。

 

国際結婚となると、ますます習慣の違いで揉めそうですし、家族同士がうまくいくとはとても思えませんでした。

 

勿論、乗り越えていくカップルも沢山いるのでしょうが、私たちにはそこまでは考えられませんでした。

 

当時は余裕がなくて、つらい、どうして私ばかりこんなに…と思っていましたが、彼だって辛い気持ちは同じだったと思います。

 

日本に住んでいるからといって、彼ばかりが合わせなければならない理由はなく、今になって反省しています。

 

もう気持ちに整理はついているので、色々な考え方を知る良い経験だったと思っています。

 

彼には、もっと彼のことを考えてくれる素敵な人に出逢って、幸せでいて欲しいと祈ります。

〜交際体験談を頂いた方からのコメント〜
外国人との交際は、他のカップルに加えて、言葉や習慣の違いなど、多くの壁があります。結婚となると更に大変で、乗り切るには相当な愛が必要です。当時はつらいとばかり思っていましたが、今では良い経験をしたと思っています。

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