モーリシャス人の彼と1年半交際して分かった事

モーリシャス人の彼と1年半交際して分かった事

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相手の国籍と性別 出会ったきっかけ
モーリシャス人男性 国際交流イベントで

モーリシャス人の彼と、一年半ほどお付き合いしたことがあります。

 

インド系の茶色い肌に大きな目をした、ガッチリした体格の現地の消防士です。

 

温厚でマイペース、ポジティブで友達と家族を大切にする優しい性格でした。

 

趣味はカメラで動画や写真を撮ることで、これは私と共通の趣味でした。

知り合ったきっかけはイベント

知り合ったのは高校生の時、国際交流のイベントに参加した時です。

 

彼は国の代表として来日していて、一週間ほど日本とその他10カ国ほどの青年たちと交流していました。

 

当時は、彼は単なる青年団の一人という感じで、特別な感情は一切ありませんでした。

 

その後3年ほど経ち、私はフランスに留学をし、春休みを利用してモーリシャスを訪ねたのが交際に至った経緯です。

 

友達として一週間家に泊めてもらったところ彼の素朴な人柄に触れ、また写真という趣味も共通だったので、国際交流イベント時以上に打ち解けていきました。

 

すぐに良い雰囲気になりましたが、お互いそこに触れることはなく滞在最終日になりました。

 

私の帰りのフライトが遅れ、航空会社がとってくれたホテルで一緒に一晩過ごし、そこで初めて二人とも惹かれ合っていることを打ち明けました。

 

話をそらそうとする私の言葉を遮り、彼が告白してくれたのがとても印象に残っています。

 

その後私が留学先に帰った後も連絡を取り合い、間もなく交際を開始することになりました。

モーリシャス人の特徴とは?

モーリシャスはインド洋に浮かぶ小さな美しい島で、少し車で走るだけで綺麗な海が見られます。

 

また、ヒンドゥー教徒、キリスト教徒、イスラム教徒が平和に共存している国でもあるので、人に対し寛大でオープンな、心優しい人が多い国という印象を受けました。

 

日本に比べ、友達や家族とより親密に接しているのも特徴でした。

 

毎日のように友達や親戚ごちゃ混ぜで車に乗って出かけ、ご飯を食べたり映画を見たりしていました。

 

そんな中で育った彼も例外ではなく、私にはない物の考え方、心の広さ、ポジティブさを持っていました。

 

私がささいなことで落ち込んでいる時、その裏に隠れた良い面に気づかせてくれるような人です。

 

でも同時に、そこが嫌いだったのかもしれません。

 

落ち込んでいる時に、いかに小さなことで悩んでいるのかを指摘されるのは時に苦痛でもあり、交際して1年頃から、小さな亀裂が生じ始めました。

遠距離恋愛の末に

モーリシャスとフランスの遠距離恋愛から、私が日本に帰国してからはさらに遠距離になりました。

 

時差が5時間あり、唯一の連絡手段だったスカイプの頻度も減っていきます。

 

私は日本での就職活動が難航し、彼の母は病気に倒れ、二人ともストレスで神経がすり減っていました。

 

決定打となったのは、モーリシャスには彼を親身に支えてくれた女友達がいたことです。

 

いくら好きでも私には彼のそばにいることができない中で、彼の中で彼女の存在が大きくなっていくのを感じました。

 

何となくスカイプでの連絡は続いたものの、交際開始から一年半ほどの頃、彼が別れを切り出しました。

 

現在はそれから5年ほどが経ちましたが、彼とは良い友人として今でも連絡を取り合っています。

 

温厚な彼と付き合った一年半は、私を前向きに変えてくれるものでした。

 

今でも、忙しい時はふと、ほろ苦い気持ちとともに南国の穏やかな風と時間を思い出します。

〜交際体験談を頂いた方からのコメント〜

インド洋に浮かぶ小さな島国、モーリシャス。二人の時間は穏やかで暖かい風のようにゆっくりと過ぎていきました。美しい南国で育った彼との出会いから別れを描いた体験談です。

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